電卓の記号の意味

雑学

皆様こんにちは。でんです。

今日は、私が最近知った電卓の記号の意味についてお話したいと思います。

すでに知っているかたが多いような気もしますが、優しく見守ってくださると幸いです。

電卓の「M+」「M-」「RM」の使い方

何十年も生きてきて、これなんだろう?と思っていながら、使ったことがなかったのですよね。

「M+」「M-」「RM」

最近になってようやく知りました・・・(遅っ・・・)

計算を記憶しておいてくれるものといったらよいのでしょうか。

試しに、計算してみてください。

【例】:20×2500+15×3500 の計算(答えは102500)

今までの私の計算方法(電卓で行っています) 

20×2500=50000(覚えておくか、どこかに記載しておく 笑)15×3500=52500 なので、50000+52500=102500 

まぁ、答えは出るんですが。。。遅いしちょっとカッコ悪いかなと。。

「M+」「M-」「RM」を使用して計算する方法

それが、20×2500「M+」、15×3500「M+」、「RM」という順番に電卓をたたくと・・・。

あら不思議。102500とすぐに出てきてくれるんです。

電卓の表示画面に「M」という文字が見えていれば、記憶しています。という意味のようです。

なので、この状態のまま、また新たに数字を押して、「M+」や「M-」を押して、「RM」を押すとずっと計算されてしまうので、リセットしたい場合は、「CA」あるいは「CM」を押してください。

※電卓によっては、「RM」が「MR」になっていたり、「CM」が「MC」となっていたり、「R・CM」とまとまっていたりしますが、機能は同じです。

以上、電卓の豆知識でした。

それではまた。

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